【第1回】 なぜ今、家計簿を「自動化」する時代なのか?

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もう家計簿が続かない…そんな悩みに、さよなら

「よし、今年こそ家計簿を続けるぞ!」

そう思って、新しいノートやアプリを用意したのに、気づいたら数日、数週間で記録が止まってしまった…。
そんな経験、ありませんか?

私もまさにその一人です。
手書きの家計簿は、最初は楽しいけれど、忙しい日が続くと「また明日でいいや」と、つい後回し。
気づけばノートは白紙、レシートだけが山積みになっていました。


家計簿が続かない理由は「面倒くさい」と「つけ方が分からない」から

なぜ、家計簿は三日坊主になりがちなのでしょう?
私自身、続かなかった理由を振り返ってみると――

  • 記録するのが面倒
  • いくら使ったのか思い出せない
  • つけ方や分類が分からない

こんな「面倒」「分からない」の壁に、いつも負けてきました。


でも時代は変わった!

「自動で記録」「自動で分類」があたりまえに

そんな私に革命を起こしてくれたのが、Money Forward for 住信SBIネット銀行(以下、for住信)という家計簿アプリです。

  • 銀行口座やクレジットカードを連携すると、自動で入出金を記録してくれる
  • 支出が自動で「食費」「日用品」などに分類される
  • アプリを開くだけで、「今月いくら使ったか」「何に使ったか」がすぐに分かる

手間いらずで、数字が苦手な私でも「これなら続けられる!」と初めて思えました。


📢 他の人はどう感じてる?「for住信」ユーザーのリアルな声

アプリを実際に使っている方たちの声も集めてみました。
私ひとりの感想だけじゃなく、色んな立場のレビューがあるのは安心材料になりますよね。


💬 良かった!という声

「ズボラな私でも続けられるお手軽家計簿」
自動連携と仕分け機能が便利で、毎回入力しなくても続けられるのが嬉しい。

「住信SBIネット銀行との連携がとてもスムーズ」
初心者でも迷わず使えるし、アプリのデザインも見やすい。

「支出グラフが自動で出るのが良い」
カテゴリごとの予算管理もできて、感覚が掴みやすい。


⚠️ 気になる点も…

「初期設定がちょっと大変だった」
銀行やカードを連携するのに、少し手間がかかる場面も。

「データが多いとアプリが重くなることがある」
取引が多い人や複数口座連携している人は、動作が遅く感じることも。

家計簿が「頑張るもの」から「気づくもの」に変わる

これまで、家計簿は「コツコツ記録するもの」「努力が必要なもの」だと思い込んでいました。

でも、自動で記録してくれるから、頑張らなくても大丈夫
数字を眺めるだけで、「あ、今月はちょっと外食が多かったな」と気づけることが家計改善の第一歩です。


この連載では、がんばらなくても家計管理ができる方法を、やさしく解説します

これから数回に分けて、

  • for住信の始め方(インストール~口座連携まで)
  • 項目分けのコツ
  • 1ヶ月後の見直し方
  • 家計をラクにするキャッシュレス術
  • 年単位の家計管理・スプレッドシート活用術

など、「難しそう」「続かなさそう」な壁を一つずつクリアしていくコツをお伝えします。

どの記事も「これなら私にもできるかも!」と感じてもらえる内容にしていきますので、どうぞ気楽にお付き合いください。


まとめ:家計簿は“頑張らない”時代へ

家計簿を続けるために必要なのは、「完璧を目指さないこと」。
アプリの力を借りて、少しだけ「今の自分のお金」を意識する
それだけで、家計はきっと変わります。

次回は「for住信のインストール&口座連携」を、わかりやすく解説します。
「なんだか難しそう…」と感じている方も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。


▼次回記事は(※近日公開)


おまけ

私も何度も家計簿で挫折しましたが、「自動で記録」なら本当に続けられます。最初は操作に戸惑っても、必ず慣れてきます。一緒に“がんばらない家計簿”を始めてみませんか?

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